キャラ反応を見るための30+5の質問
                       配布元サイト様へはこちらから

沙羅  「ちょっとまだぁ?もう時間過ぎてない?」【と言ってしゃがみこみ】
亜矢  「ほんと、予定より10分も過ぎてる。これが仕事だったら契約破棄もありえる
わね」【腕時計を確認後また腕を組む】
港   「まぁまぁ、二人とも落ち着いて。これは仕事じゃあないんだから。そういえば 一番そういうことに文句言いそうな人が静かだね―――って、起きろ」【遠慮なくはたく】
蓮児  「ぉお?なんだ?始まったか?」
亜矢  「始まってないわよ。みっともないから起きて」【腕引っ張り上げ】
作者  「はい、ちゃんと四人集まりましたね」【物陰に隠れ】
蓮児  「うおっ!びびった!なんだよ、いるならいるって言え」
沙羅  「なぁに?ずっとそこに隠れてたの? 居るなら早く来てよ。待ちくたびれちゃった」
亜矢  「待って、これで全員?・・・大丈夫なの?」
港   「・・・確かに。肖達がいるならまだしもおれ達だけでいいのか?自分で言うのもなんだけど、HPの中で一番知名度が低いんじゃないかと・・・」
作者  「隼達は呼んでないですよ。リアクションが約一名確実に面白くない人がいますから。多少知名度が低くても面白さ第一でいきたいんで」
港   「リアクション?」
作者  「ではいきましょう」【何も言わずにあかりを消す】
港   「え、なに、電球切れ?」
蓮児  「俺は寝るぞ」
亜矢  「ちょっとアニキ、寝ないでよ?」
沙羅  「ちょっとぉ〜」
作者  【もう一度つける】「驚いた?驚いた?って、まぁみんなそろってリアクションの面白くないこと。がっかりです」
蓮児  「何を求めてるんだ、何を」
作者  「ま、気にしないーっと。そういうことで自己紹介をお願いします。名前だけ」
沙羅  「沙羅です☆こないだ二十歳になりました♪よろしく」【にっこり】
港   「沙羅、名前だけだって言ったろ?港です。適度によろしく」
亜矢  「今更誰に名前を名乗ればいいのかしら?まぁいいわ、亜矢です」
蓮児  「言っておくが、俺は仏教じゃないぞ。そこを踏まえた上で蓮児だ」
作者  「ちなみにみんな苗字はまだでてないんですよね?じゃあついでに性別もお願いします」
沙羅  「男のわけないじゃん!こんなにかわいいのにね?なんて」
亜矢  「さっきから実のない質問ばかりね。くだらないわ」
港   「見たまんま」
蓮児  「俺が女なら、世の中どんな女がいてもおかしくないぜ」
全員  (確かに・・・)
作者  「ついでにほしいものは何ですか?」
港   「なんのついで?ひょっとして自己紹介の続きで欲しいものなの?出身地も、誕生日もとばして欲しいもの・・・。とりあえず、新型パソコン。ビスタ」
沙羅  「私はねぇ、可愛いお洋服も欲しいし、靴もカバンも欲しい!」
蓮児  「タバコ、酒、女、金」
亜矢  「・・・。ダメ人間を改善させる薬が欲しいわ」
作者  「そうですか。でもあげませんよ」
沙羅  「えぇ!じゃあ聞かないでよ、なんかソンした気分〜」
港   「まぁ自分で買うから別にいいよ」
亜矢  「そんな薬あったら世の中こんなにならないわよね。別に期待してないわ」
蓮児  「まぁ作者にそんな甲斐性あるなんてハナから期待してねぇし」
作者  「あら、そうですか。でも作者がほしいものを寄越すのはあなたたちの義務ですけどね」【断言】
港   「はぁ・・・。まぁそうかもしれないけど、それって義務なの?」
亜矢  「断言までされたわね」
沙羅  「Give and Takeって言葉知らないのぉ?公平にしてよね」
蓮児  「沙羅、ストライキだってあるぜ」
作者  「面白い事言いますね。でもこれで不公平じゃないなんて、素晴らしい世界ですよねぇ」【口笛吹きつつ】
蓮児  「こいつ腹立つな」
亜矢  「同感だわ。でも救急車が必要になったりとかはやめてよね」
港   「簡単に口をふさぐって手もあるよ」
沙羅  「えっ?それって永遠にってこと?」
作者  「と、ところで何か聞いてないことありましたっけ?」
沙羅  「聞いてないこと?う〜ん、いっぱい」
港   「急な話展開だね。沙羅、お前ものせられるじゃないよ」
蓮児  「なんの話だっけか?ストライキ?暗殺?」
亜矢  「そんな物騒なところまで話きてたかしら?作者にはむしろこっちからいろいろ聞きたいわ」
作者  「そうですか、勝手に殺さないでくださいね。あぁ、そろそろ喉が渇きましたね。どうぞ」【炭酸飲料を湯飲みで渡す】
蓮児  「おぉ、たまには気がきくじゃねぇか、いただき」【細かい事は気にせず一気に飲み干す】
沙羅  「お水?お湯?」【湯のみを持って覗き込む】
亜矢  「作者には一般常識っていうのはないのかしら?」【そういいつつ飲む】
港   「いくらなんでもこれは最悪のコラボレーションだね・・・」【飲む気がそがれて、手付かず】
作者  「コップがこれしかなかったんですよ。飲んでしまえば一緒です」
蓮意  「そりゃそうだ」
亜矢  「味覚の前は、視覚だとは思うけれどね」
沙羅  「なんで湯のみに入ってるのにしゅわしゅわしてるの?信じられない!」
港   「湯のみしかなかったんならお茶でいいと思うけど・・・」
作者  「まぁまぁ。ではのども潤ったことですし、今度は腹ごしらえをしましょう。
メニューは鍋です」
沙羅  「やったぁ!おなかすいてたの」
亜矢  「炭酸でおなか一杯だわ」
港   「豆乳鍋か、石狩鍋希望」
蓮児  「何いってんだよ、チゲ鍋に決まってんだろ」
作者  「もちろん、闇鍋ですよ」【あかりを消し】
沙羅  「わっ、また真っ暗。ヤミ鍋ってなに?」
港   「真っ暗な中でやるロシアンルーレットみたいなもんだよ」
亜矢  「何のためにそんな必要があるのかしら?」
蓮児  「よりによって闇鍋かよ。沙羅あたり最悪なもんいれそうだな」
沙羅  「?」
港   「みんなで好きな材料持ち寄ってやるんだよ」
沙羅  「好きなものでいいの?!じゃあお兄ちゃん、生クリームと、チョコ用意してv」
亜矢  「・・・。それば具じゃなくて、溶け込むんじゃあないかしら?」
蓮児  「史上最悪の鍋の誕生ってか。沙羅お前一人で全部食えよ」
作者  「…勿体無いからやめましょう」
蓮児  「やめんのかよ」
亜矢  「でもそんなバラエティにとんだ鍋は遠慮したいところね」
沙羅  「えー!亜矢ちゃんまでひどい!絶対おいしいよ」
港   「そりゃあ具がフルーツとかだったらフォンデュっぽくなるけど、魚介類や肉じゃあね・・・」
作者  「道具もないし。というかもったいないし」
蓮児  「沙羅が持ってきたもん入ってたら確かにもったいないな。誰も食わねぇもん」
港&亜矢(確かに・・・)
沙羅  「れいちゃんのバカ!きっとおいしいもん」
作者  「まぁ、鍋はないとしても、話すだけじゃつまんないですよね?」
港   「いや、別につまらなくはないけど・・・。元々対談だと思ってたし」
亜矢  「せめてテーブルセットくらいは欲しいところね」
沙羅  「つまんなぁい。サラ、おなかすいたし」
蓮児  「まぁ、楽しくはないわな」
作者  「やっぱつまんないですねっ!じゃあご希望にお答えして!」【いきなり床が抜け、その下にはトランポリンがある】
港   「うわっ!」
亜矢  「な、何っ!」
沙羅  「きゃぁ!」
蓮児  「うおっ!」
作者  「おぉ!みなさんいいリアクションで。うーん楽しいですよね。やっぱりこういうオプションがないと」
蓮児  「おいおい、お前何のつもりだよ。早く上げろや」
沙羅  「あはは!なんかこれ楽しい!お兄ちゃん何これ」
港   「まさか制作サイドにこんなものを作るお金があったとは予想外だった・・・。え?これ?これはトランポリンっていうんだ」
亜矢  「どうでもいいけど、降ろして欲しいわ」
作者  「そのうち降りられますよ。頑張って。私は行きません」
蓮児  「まじかよ、お前いくらなんでも行き当たりばったりすぎねぇか?」
沙羅  「まぁまぁれいちゃん、もうちょっと遊んで行こうよ」
港   「これ大人四人乗っても大丈夫か?重量オーバーとか・・・」
亜矢  「あ、ここから降りれるのね。・・・なんか、まだ視界が浮き沈みしてる感じがするわ」
作者  「あ、降りれましたか。はい、じゃあ降りた方から飲み物どうぞー。今度はまともですから」
亜矢  「水腹になりそうだけど、コーヒーなら頂くわ」
港   「さっきの炭酸飲んでないから、丁度いいや。頂き」
沙羅  「私も飲む!」
蓮児  「ん?おい、沙羅俺の分がねぇぞ、どこにあんだよ」
作者  「あ、飲み物はなくなりましたね」
蓮児  「おい、大概にしとけよ。数くらいまともに数えろっての」
沙羅  「やった、Last1個Get♪」
亜矢  「あら、人数分なかったの?」
港   「まぁ、もう過ぎた事は気にするなって」
作者  「そうそう、所詮この世は弱肉強食です」
蓮児  「・・・・そこは否定しねぇけど、俺は絶対食う方だ」
亜矢  「確かに草食動物にはまちがっても見えないわね」
沙羅  「れいちゃんはライオンとか恐竜とか」
港   「なんかすごい組み合わせだね・・・」
蓮児  「御託はいいから、とりあえず俺に飲み物をよこせ」
作者  「文句言うと苛めますよ?」
亜矢  「いい機会だから存分に苛めてもらったら?アニキ」
沙羅  「えぇ、れいちゃんがイヂメられてるのって想像できなぁい!」
港   「逆の姿ならもう蓮児の存在理由みたいな感じだけどね、なんて」
蓮児  「おい、なんで俺だけこんな不当な扱いなんだよ。ったく、冗談じゃねぇよ」
作者  「えっ、何!?」【冷たい風が吹いてきて灯りが消え、ひゅーどろろの音と共に全員の首筋に冷たいこんにゃくがぴとっと】
蓮児  「ぎゃぁぁぁ!」
亜矢  「!!!」【蓮児の声につられ】
港   「っ!うわぁ、おれこういうの苦手なんだよね。やだやだ」
沙羅  「っきゃ!何々?お化け?どこどこ♪」
作者  「ふふっ、チャチな仕掛けですね」【にっこり】
港   「勘弁してほしいなぁ。おれあんま得意じゃないからさ」
亜矢  「アニキ最高に情けないわ・・・。あんなこんにゃく一つで」
沙羅  「えぇ!お化けじゃないの?なんだぁ、せっかく会えると思ったのに・・・」
蓮児  「沙羅!てめぇヘンな事言ってんじゃねぇ!亜矢も後で覚えてろよ・・・。つかいつまでこんな突拍子もないこと続けんだよ」
作者  「まぁまぁ、もう少しで終わりますよ」
蓮児  「ったく」
沙羅  「えっ?もう終わるの?」
亜矢  「まぁだらだら続けても仕方ないわ」
港   「ネタ切れとか?」
作者  「あなたたちの相手をするのは疲れました」
港   「・・・その台詞そっくりそのまま返したいよ」
亜矢  「同感」
沙羅  「失礼しちゃうわ!」
蓮児  「疲れたのはこっちだっつの」
作者  「まぁ落ち着いて。最後ですからお礼にお土産をどうぞ。人形です」【親指サイズの本人そっくりの人形】
蓮児  「キショ!!」
港   「これってどこかの業者にわざわざ発注したりしたわけ?」
沙羅  「可愛い!ミニチュアのサラだね♪お洋服も凝ってるよ、亜矢ちゃん!」
亜矢  「・・・使い道を聞いてもいいかしら」
作者  「まぁそれは人それぞれですよ。では、お帰りはそこのドアです。人数分ありますからどうぞ一人ずつ入ってベルトを締めてくださいね」
港   「ふぅ、ようやく開放されるんだな」
亜矢  「長かったわ」
蓮児  「こんなキショイの置いてくからな!」
沙羅  「えっ、じゃあれいちゃんサラにちょうだい!欲しい!」
蓮児  「うっせ!帰るぞ」
作者  「それではさようならー」【いきなり絶叫マシンのように猛スピードですべっていく乗り物に乗らされて強制退場】
港   「うそ、おれマジこれ勘弁――――っ」
蓮児  「・・・はっ!最高だぜ!」
沙羅  「せっかくセットした髪がぁ〜」
亜矢  「最後の最後にやられたわっ」


<ここからは作者さんに質問です>

01.この質問は楽しかったでしょうか? キャラの特性は出ましたか?
    「楽しくやらせてもらいました☆が、よくキャラを把握しきれてなく、特性がでたかどうか・・・(笑)」
02.彼ら、もしくは彼女らは好きですか?
    「割合個性的キャラの集まりですきですよ」
03.実は一番好きなのは……?
    「うーん・・・。蓮児・亜矢兄妹ですかね?」
04.本当はキャラってもっといらっしゃいますか?
    「むしろ増えました(笑)」
05.最後にキャラさんたちに一言。
    「これからも肖をいじめてください(笑)リアクションお題お疲れ様でした」
                                END.